夢の舟唄

備忘録にしたいと思っています

ぎじスクお試し開催お疲れ様でした

去る7月26日、お試し開催された擬人化スクエア(以外ぎじスク)に参加いたしました。

イベントのサークル参加は初めてだったのですが、結論から申し上げると、

めちゃくちゃ楽しかった!!

です。

 

このぎじスク、インターネット上の会場をアバターを使用して歩き回る、いわゆるオンラインイベントというもので、サークル参加者の皆さんは、各々通販サイトを利用して同人誌を領布したり、作品の展示をされたりしていました。

会場の運営はpictSQUARE - オンライン即売会サービスさん。

現在β版が公開中で、ぎじスクの他にも色々なジャンルのオンラインイベント会場として使用されているようです。

会場はこんな感じ。
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四角い部屋のような場所が各々のサークルで、気になるサークルの部屋の中心に置いてある本や水晶玉をクリックすると、展示や通販サイトを閲覧することが出来ます。

また、部屋の左上端にある「書き込みボード」に書き込むことで、サークル主にのみ感想やエールを伝えることが出来るという点がリアルイベントとの違いでしょうか。リプライやマシュマロ、○○箱を使えばリアルイベントでも可能ですが、スペースを見てその場で書き込む、書き込まれるというのが新鮮で、ドキドキ感がある気がします。

閲覧中はアバターから「閲覧中」の吹き出しが出るのですが、書き込み中はアバターが無言の状態(書き込みが完了すると「書き込みました」の吹き出しが出る)なので、書き込んでいるのを待っている側からすると話しかけていいやら悪いやらといったソワソワタイムが発生するのもまた一興。

そして、存じ上げないスペースにお邪魔する時の緊張感!

サークル主としてはお客さんがいらっしゃる時はスペースに居たいなぁと思いつつ、お客さん側になると、サークル主さんがいらっしゃらないタイミングで意を決して立ち入ってみたり。

ぎじスクがきっかけで交流した方々の本が届いているので夏休みは読んで感想をお伝えするのが目標です。

 

何やかんや言いつつ、1番楽しかったのはアバターを介してフォロワーさんや初めましての方にお会いできて遊んでいただけたことが大きいなと思います。

上の画像の通り、私は拙宅の旅客機擬人化をアバターに登録して会場を歩き回ったりのんびりしていたのですが、このキャラクターを知っているフォロワーさんと、なりきりっぽくやり取りしたり、分身の術(正規ルートで退場せずにブラウザバックするとアバターがその場に留まり、別端末で入場すると数を増やせる)で双子していたら、初めてお話する方が一緒に双子していただけたり……フリースペースに豊洲市場爆誕したり(!)

語ってしまいましたがもちろんオリジナルアバターや店舗は義務ではないですし、デフォルトにもかわいい/かっこいい/もふもふアバターがたくさん用意されているので、お気に入りのデフォルトアバターを探すのも楽しいかもしれません。

私はふわふわ髪の白い被り物をした女の子のアバターが好きです。かわいい。猫や犬もいるので、犬猫のアバターさんに話しかけていただけるとキュンっとしてしまいます。

開催時間が終了した23時以降も、何となく離れがたくてしばらく居座って参加者さんたちとお話したのが祭りの後のようで、切なくも楽しかったですね。

 

さて、記念すべき第1回擬人化スクエアは、9月26日開催です。私もサークル参加申し込みしました。

当日は出勤日なのですが、休憩時間や終業後は出来るだけ会場にいられたらと思っているので、お時間ありましたら是非お気軽に遊びに来てください。

今のところ新作を展示予定です。

 

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私のお試し開催ぎじスク展示作品

#オリジナル 21メモリー Now - 粟のイラスト - pixiv