お手紙をいただきました
知り合いのおばあちゃんからお年賀のお手紙をいただきました。
血縁関係はないけれど以前一緒に音楽活動をしていた、江戸っ子で、大胆で朗らかで、お酒が好きで、それでいて素敵なお手紙を書かれるおばあちゃん。
「あと何回お正月を迎えられるか分からないけれど、そんなことより今そばに居る人と楽しく過ごすことを考えないといけませんね」
という旨の言葉が書いてありました。
本当にその通りだなぁ……と胸に染みました。
正月の間家にいた曾祖母は口癖のように「早く死にたい」と言っていたし、私は働き出してから何度も「あぁ今死んでいたら全部終わってたんだなぁ」なんてぼんやり思ったけれど、人生続いているのだから楽しく生きなきゃだめだ……と感じた自戒の日記でした。
おばあちゃん、また必ず会いましょうね。